自家採種のすすめ
種を採り、育てることはとっても大事です。小さなプランターでも見渡す限りの耕作放棄地でもたねをまいて育てましょう✌
![東峰村産の荏胡麻の種](https://harmony-toho.com/wp-content/uploads/2018/02/th_ego3-1024x678.jpg)
種採り
立ち枯れた荏胡麻から実の部分を指でほぐすと種が出てきます。
![荏胡麻の種採り](https://harmony-toho.com/wp-content/uploads/2018/02/th_ego2-1024x678.jpg)
種まき
荏胡麻の種まきの時期は暖かくなってから、5月~6月位で良いです。
畑に直播きでも、プランター(市販の培養土などを使用)でも簡単に育てることができます。 一株で夏の間はたくさん収穫できると思います。荏胡麻の葉や実を使って毎日のお料理に活かしてください。
荏胡麻の発芽
発芽すると丸い双葉が出てきます。水を切らさないようによく観察しながら育てます。
葉と葉がぶつかり混み合ってきた場所から順次間引いていきます。間引いた苗は別の場所へ移植して栽培することができます。
![東峰村の荏胡麻の種](https://harmony-toho.com/wp-content/uploads/2018/02/th_2017-06-30-18.15.00-1024x678.jpg)
収穫
畑に植えると3ヶ月ほどで1mくらいまで大きく成長します。プランター栽培の場合は鉢の大きさで草丈も変わってきます。
葉や実を収穫して楽しむことができます。
![東峰村の荏胡麻の葉](https://harmony-toho.com/wp-content/uploads/2018/02/th__DSC3220-1024x678.jpg)
自家採種した荏胡麻の種の販売
![荏胡麻(えごま)の種](https://harmony-toho.com/wp-content/uploads/2018/02/th_2018-01-27-08.32.33-1024x678.jpg)
内容量 30粒〜 多めにいれています。
細い葉っぱや枝など混入があります。ご理解よろしくお願いします。
種子販売に関して