小さな村より
修験の地 英彦山を望む
標高500m程 小さな村(約 1900人 ‘2023)
鹿やイノシシなどの野生動物は一昔前の極端な植林により住み処を失い
私達の育てた野菜やハーブをたべます
毎年の大雨で山は崩壊しつつあります
それでも溢れ出る自然の恵みに生かされています
未来も安心して住める土地でありますように

コンセプト
持続可能な営みであるため 土地に負担をかけないように、自然の力を活かし
森や川の生み出す菌や微生物の力を借りながら営んでいます
土を育む 野生と暮らす ひとてまのよろこび
山村での農的暮らしがグローバル経済圏でも生き残れるよう
また自然環境と調和した無理のないもので在れるよう
喜びの、歓びの伴う暮らし それが次の世代も次の世代も活かせる知恵や概念で在れますように