にんにくを栽培しています
国産で安心して食べられるにんにくを栽培しています。自家採種(正確には球根かな)を繰り返し、食べきれない量が出来るようになりました。農薬や化成肥料を使わずに土着菌による環境作りをしています。
にんにくの収穫
引きぬいたばかりのにんにく。勝手気ままに育ったにんにくは、大きいのから小さいのまで。
収穫したにんにくは10センチ位茎を残して葉を落とします。これが普段食べているにんにくであり、種でもあります。
にんにくの保存方法
風通しの良い日陰に吊るして保管します。食べたいときに紐から外していただきます。収穫直後はみずみずしいにんにくが楽しめます。
2〜3ヶ月すると乾燥が進み、身が締まってきます。調理や保管がしやすくなります。
風に当ててあげてカビや虫がつかないように保存します。秋に植える、大切な種でもあります。
10〜11月位に畑に植えます。塊を1つずつばらして10~15センチ間隔位で植えます。
植える深さも10センチくらいです。
隣の畑のおじさんは「ニラみたいなもんだから適当で大丈夫だよ」 と教えてくれました。
スペースはあまり必要ではないのでプランターでも栽培可能だと思います。楽しいので是非栽培してみてください。
にんにくの芽
にんにくの芽です。球根を収穫する場合は、根にエネルギーを廻すために花が咲く前に採ります。
春、すっかりにんにくを忘れていた味覚に、にんにくの芽がとても贅沢に感じます。いよいよ夏の到来です。格別!
国産無農薬にんにくの特徴
市販の外国産のにんにくに比べかなり刺激的な香りと辛味です。一度に使う量も少量で済み、味や香り安全性等の要素で外国産のにんにくと比較すると経済的です。
自家栽培にんにくの販売
オンラインショップで販売しています。数量限定となります。
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